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生食 | ||||||||
生食という食事は、数十年前(1993年)に オーストラリアのイアン・ビリングハースト博士という獣医さんの書いた 『Give Your Dog a Bone』という本がきっかけではじまりました。 動物の食性に合わせた生の食事法は BARF(バーフ)と呼ばれて、今は世界中に広がっています。 *BARFとは・・・生物学的に適切な生の食事という意味の Biologically Appropriate Raw Foodの頭文字を取ったもの。 バーフは、加熱を一切することなく、食材を生のまま使用して 総合的に栄養のバランスを取っているものです。 生食にもバリエーションがありますが『バーフ』と言われる生の食事は、 動物の食性に合わせて生のまま作られた食事。 動物1頭をまるごと食する形に近づけて作られた食事です。 食性に合わせた食事には多くの恩恵があります。 |
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バーフ | ||||||||
犬も猫も肉食動物ですから、食べていたものは獲物をまるごとです。 草食動物のように草・木を主食としてはいませんでした。 動物をまるごと・生のままで食べる事で必要な栄養を賄っていたという事です。 ビタミンやミネラルもだって、新鮮な肝臓や心臓からたっぷり 胃の内容物からは、繊維質や糖質、微生物をたっぷり。 そして、骨に必要な栄養は骨から。関節に必要な栄養は関節から。 皮膚に必要な栄養は皮膚から・・・・とても効率良く摂取していたのです。 バーフの考え方をベースに作られた生食は、 精肉の生肉という事ではなく、内臓も骨も入っています。 不足は野菜や果物を細かくミキシングして使用し、 保存と品質を考えて急速冷凍という形でつくられています。 生でまるごとです。 |
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食性に合った食事 | ||||||||
車にはガソリン。 適合するものを使用しないと大変な事になります。 体も同じです。 動物の肉食・草食の食性の違いは、その消化システムの違いでもあります。 肉食動物には、草食して栄養を摂取し体を作るシステムは備わっていません。 種の食性に合わせた食事が体に負担が少なく大変な事になりにくいという事です。
そういった考え方が、少しずつ主流になってきました。 ドライフードもグレインフリーという穀物不使用で高蛋白なタイプが出てきています。 |
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バーフの恩恵 | ||||||||
バーフにはたくさんのメリットがあります。ごく一部を。
まだまだいっぱいあります。 |
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