| TOP | 営業日 | アクセス | お知らせ | 取扱商品 | お問い合わせ | | |
|
|||||||||||||||||
ビタミンC | |||||||||||||||||
ビタミンCは、とてもなじみのある栄養素です。 人間の医療やサプリメントとして、 免疫強化・アンチエイジング・アレルギー・関節・がん治療など とても幅広く取り入れられいます。 人間は、ビタミンCを体で作る事が出来ませんから 充分な量を常に摂りいれ、免疫の強化や 様々な病気や過剰な老化、体調不良を防ぐ為に役立てます。
|
|||||||||||||||||
ビタミンCの必要性 | |||||||||||||||||
ココから先は、犬のお話。(猫は少し違いがあります) 犬が体内で生成していることはわかっているのですが、 ビタミンCの必要性について確定的な結論は出ていません。 『体で作っているからあえて摂取しなくても良い』 or 『作っていても足りていないから摂取した方が良い』 大切なのは・・・ 『作っている』か『作っていない』かではなく 『足りている』か『足りていない』かだと思います。 犬の食をさかのぼってみると・・・ 肉食動物は、獲物のまるごと食べて必要な栄養を賄ってきました。 内臓にはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。 特に肝臓には、ビタミンCが多く存在します。 体内で生成するビタミンCに頼るよりも むしろ積極的にビタミンCを摂取してきたようにも思えます。 犬を取り巻く現代の環境やドライフードという食事などの面から考えると ビタミンCの必要性は高いと推測します。 しかし、総合栄養食からは十分な摂取が出来ていないとしたら 不足分のつけは、いつか犬たちが体で現す事になります。 |
|||||||||||||||||
ビタミンCの不足 | |||||||||||||||||
ビタミンCも他の栄養素と同様に、体に必要なものである以上 足りていなければ、どこかしこに不都合がでるはずです。 特に犬達に多い疾患には、ビタミンCの不足が関与しているように思えるのです。
|
|||||||||||||||||
ビタミンCと体 | |||||||||||||||||
ビタミンCは、体のあらゆるところで働き、 体内のほとんどの代謝に関わりを持っています。
ビタミンCと体の関係はこれだけではありません。 膀胱・呼吸器・膵臓などの臓器にも肥満や中性脂肪にも・・・・。 もし現代の犬たちの体に十分なビタミンCがあれば 防げるものも酷くならないものもあるように思えます。 このようなトラブルを発症した体に ビタミンCを摂り入れていくと良好な方向へ繋がる事が多いのです。
|
|||||||||||||||||
ビタミンCは摂った方が良いと思うのです。 | |||||||||||||||||
犬の体内でのビタミンCの合成量ははっきりとしたデータはないようです。 わかっていることは・・・ 体の大きさと合成量は比例していないのかも・・・という事。 これは小型犬でも大型犬でも1日に合成できる量に大差はないという事。 そして必要と考えられる量が・・・ 合成量の10倍〜30倍だという事。 これは全く足りていないといえそうです。 合成量と必要量の差が大きい 中型犬や大型犬では不足が考えられますし、 運動量が多かったり、ストレスの多い子や治療を受けている子も、 補わないとまったく足りない状態かもしれません。 今までいろいろな病気を抱えた犬達をみてきて・・・・ ビタミンCを補うことでコンディション変わる姿を見てきて・・・ やっぱり普段から摂取しておいた方が良いと実感しています。 体を十分にサポートしてくれると思います。 |
|||||||||||||||||
|
Copyright(C) オリーブ. All Rights Reserved. |