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![]() ![]() 遥か昔、それはまだ酸素も存在していなかった時代。 およそ35億年前の地球上には様々な微生物が活動をしていました。 そんな微生物の中でも進化の過程で 太陽光を吸収する光合成色素を獲得したものが 光合成を行う細菌の道に進みました。 様々な生物の中でも進化のかなり初期の生物です。 光合成細菌は、葉緑体を持たずに光合成をおこなう細菌の一種で、 それぞれの特徴で分類分けされ、 その種類は数えきれない程存在します。 ![]() ![]() 光合成と言えば植物を思い浮かべます。 光合成とは光エネルギーをつかった生化学反応の事です。 植物は細胞内の葉緑体で太陽光と水と二酸化炭素を使って 酸素と水とグルコースを生み出します。 太陽光+水+二酸化炭素=酸素・水・グルコース 一方光合成細菌は 葉緑体を持たずに光合成をおこなう原核生物です。 光合成は光合成色素によって行われます。 光合成細菌は太陽光と硫化水素と二酸化炭素を使って 硫黄と水とグルコースを生み出します。 太陽光+硫化水素+二酸化炭素=硫黄・水・グルコース ![]() 35億年前の地球はまだまだ始まったばかり。 光合成細菌が利用する硫化水素は、 火山ガス(温泉ガス)や鉱泉などに含まれていました。 身近でいえば、硫黄温泉・卵黄の腐敗・汚泥などで 鼻をつまみたくなるあのニオイの成分が硫化水素です。 地球の肥沃な土壌作りや水質の浄化、生物の生育に大きく役立ってきました。 植物や生物が育つ環境をつくり 太古から地球を支え続けてきた重要な存在です。 ![]() ![]() 光合成細菌は、現代でも大活躍してくれています。 農薬や化学肥料などで痩せてしまった土壌を 本来の肥沃な土壌へ蘇らせたり、農作物の病気抑制や 汚れた水をきれいにしてくれたり、 養殖魚を健全に育ててくれたり、畜産業のニオイ問題の解消や 有機肥料の作成などなど・・・ 私たちの環境や食に役立てられています。 そんなたくさんの作用を持ち働いてくれる数ある 光合成細菌の中から選び抜かれたのが 光合成細菌RAP99です。 ![]() ![]() ![]() 光合成細菌RAP99(微生物酵素)で感じるコンディションの変化の 秘密の1つがこの光合成細菌RAP99由来のLPSです。 多くの研究と試験の中で様々な有益な働きや安全性がわかっています。 光合成細菌RAP99の持つLPSは長い研究を経て 新しい構造を持ち私達の健康に有用である事がわかり 2020年には世界初の物質特許を取得しています。 ![]() ![]() LPSとはリポポリサッカライドの略です。 自然界に存在する微生物(グラム陰性菌)に含まれる物質です。 ![]() LPSは免疫のパワーアップに役立つ事がわかってきています。 土や植物など自然にふれることが身近だった時代には 微生物を介して私たちの身体にとりこまれていました。 消毒・除菌・殺菌など衛生に配慮される現代では 摂取が難しい成分となりました。 私たちが近代化を進める中で失ってきたものが 本当は何よりも大切なものであったことを気づかされます。 ![]() ![]() ![]() LPSは一般的に免疫のパワーアップに役立つと言われます。 そして大きく関わっているのがマクロファージの活性。 今までもキノコや酵母のβグルカンなども マクロファージの活性にかなり有効と言われていますが、 LPSはその何倍もの活性力があると考えられています。 そこで、世界に先駆け物質特許を取得した光合成細菌RAP99‐LPS 多くの時間が費やされ行われてきた研究と試験は 働きや安全性だけにとどまらず 光合成細菌RAP99-LPSならではの 力強い有効性も実証してくれています。 |
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