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人工甘味料は、自然に存在しない甘み成分を
人工的に合成して作り上げた合成甘味料の事。

過去に国に認可されても結果的に危険性が問題となり
使用禁止になったものもあります。

トクホとか認可とかって信じちゃっていいのかな?
犬猫のおやつにもいっぱい使われています。



人工甘味料

人工甘味料のほとんどが炭水化物として消化吸収されないので
当然ゼロカリー。
人工甘味料が使用されているもっとも代表的な製品が、ゼロカロリーの飲料や食品。

甘いものを堪能してもカロリーがゼロという
夢のような甘味料に思えます。

糖尿病の予防や改善にすすめられることもあるらしい・・・。
でもかれこれ長い時間人工甘味料が使用されゼロカロリーも当たり前になりましたが
糖尿病を患う人は減っていないどころか増えているらしい。


気を付けたい

人工甘味料は、食品も飲料もメーカーがこぞって使っています。

本当にたくさんの食品に使用されています。
原材料表示を見るとジュース・お菓子・加工食品・・・・ビックリするほど。
犬猫のおやつや食べ物までも。

当然、国に認可されたもの。
でも認可された後に・・・多くの食品に使用され、
多くの人の体で問題は明確になってきます。

1食品に対する量は微量でも
あらゆるものに使用されていれば、想像以上に摂取していると思います。
過去にも認可された後に使用禁止になったものはたくさんあります。

『チクロ』は発癌性・催奇形性がわかり使用禁止。
『ズルチン』も中毒・肝機能障害・発がん性がわかり使用禁止。
『サッカリン
(別名:α‐安息香酸スルフィミド・2‐スルホ安息香酸イミド)』は、
一度発がん性が疑われて使用禁止になったにもかかわらず、使用量の制限つきで認可されいるものも。

近代ではアスパルテームが有名。
アスパルテームほど歴史上大きな論争をよんだ人工甘味料もないとか・・・。

問題が大きくなっても多くの企業は
『アスパルテーム』から新たな人工甘味料へ切り替えるだけです。

企業にとって安価でこの上ない人工甘味料。
社会的な問題になれば企業は次なるものへ乗り換えていきますが、
物が変わるだけで問題は何も変わっていません。
薬品の副作用のように飲食してすぐに症状が出るという訳ではないですから
なんとなく危機感が無いイメージですが、
時間が経過した未来で体や精神に不調が起るかもしれない・・・

でも、体が小さく寿命が短い犬や猫たちだったらどうだろう?
私たちよりずっと早くずっと深刻な影響を受ける・・・のではないでしょうか。
人工甘味料の食品を食べるなというお話ではありません。
100%防ごうとする事は現実的ではありません。

ただ犬猫たちは自分で選ぶことが出来ません。
犬猫たちの口に入る食べ物を選ぶのは私たち家族です。



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